優勝者コメント

男子優勝者コメント

男子100m

優勝 川上 拓也(中央大)
記録 10.34(+1.0)
(コメント)色々と不安を抱えて臨んだ試合で、ベストの走りはできないので最低限を目指した。万全なら記録はもう少し狙えたと思うが、優勝できてよかった。日本ICは、個人種目に加えてリレーの連覇を狙う。

男子400m

優勝 三原 泰起(甲南大)
記録 47.05
(コメント)前半、若林選手らに引き離されてダメかと思ったが、最後まで諦めずに走ったら最後に逆転できてよかった。学生で上位を独占したが、3人とも関東・関西で2部校の選手なので、1部校の選手に勝てるように頑張りたい。

男子1500m

優勝 木村 理来(東海大)
記録 3.46.18
(コメント)優勝を狙っていたので、持ち味のスピードをラストスパートで発揮できた。明日また試合があるのでベストを狙いたい。秋シーズンは、5000mで記録を狙う。

男子110mH

優勝 矢澤 航(デサントトラッククラブ)
記録 13.49(+1.8) NGR
(コメント)今年は前半とても苦しいシーズンだったが、地元で良い記録が出せてよかった。今年は世界選手権に3人代表を送り込むなどレベルが上がっており、学生のレベルも上がっているので、トップ争いもし烈になってくると思う。日本記録を出すことはもちろんのこと、さらに上の舞台を1人でも目指せるように、引っ張っていきたい。

男子400mH

優勝 松下 祐樹(ミズノ)
記録 49.96
(コメント)風が強くて難しかったが、平塚は地元の競技場でもあり、お世話になった方に成長した姿を見せられたらという気持ちで走った。世界選手権の代表になれず悔しい気持ちがあるが、後半シーズン、悔しさを晴らすつもりで48秒台を狙いたい。

男子100m+200m+300m+400mR

優勝 実業団(野川、東、田村、小西)
記録 1.51.94

男子走高跳

優勝 衛藤 昂(味の素ゼネラルフーヅ)
記録 2m27
(コメント)コンディションも良く、2m27も1回で跳べたが、2m32への挑戦はややタイミングが合わなかった。コンディションが整えば次は跳べると思う。世界選手権では、日本人初の決勝進出を目指すので、8月11日はテレビで応援してほしい。

男子三段跳

優勝 山本 凌雅(順天堂大)
記録 16m54(+1.9)
(コメント)風に助けられた記録だが、16m54という記録はそれなりに良かった。世界選手権に向けては、リオ五輪に出場できなかった悔しさを晴らし、世界で戦う楽しさを感じられるように頑張りたい!

男子砲丸投

優勝 畑瀬 聡(群馬綜合ガードシステム)
記録 18m52 NGR
(コメント)練習で非常に調子が良く、19m行けるのではないかと思ったが、調子が良すぎて焦った。この状況でもこの記録が出せるまで持ってこられたので、しっかり調整して、日本人で初めての19mを投げたい。

男子ハンマー投

優勝 柏村 亮太(ヤマダ電機)
記録 68m66
(コメント)自己ベストを狙っていたが68m台という記録で悔しさもあるが、優勝できてうれしい。全日本実業団に向けて、自己ベストが出せるように頑張りたい。

女子優勝者コメント

女子100m

優勝 市川 華菜(ミズノ)
記録 11.50 NGR
(コメント)日本選手権を除けば久しぶりの100mだった。後半の伸びはやや足りなかったが、良いレースだった。

女子400m

優勝 岩田 優奈(中央大)
記録 54.33
(コメント)今日は勝ちにこだわったので、優勝できてよかった。後半もう少し切り替えられたらもっと良かった。日本ICに向けて、もう一度作り直し、自己ベストで優勝を狙いたい。

女子1500m

優勝 上田 未奈(城西大)
記録 4.24.51
(コメント)内容的には良くなかったが、勝ち切った。今季のトラックレースはこれで最後なので、駅伝に向けて、しっかり長い距離を走りこみたい。

女子100mH

優勝 木村 文子(エディオン)
記録 13.11(+1.2)
(コメント)やってきたことを1つずつ確認し、1つでも多く達成することを目指した。記録にはならなかったが、良いレースだった。最低でも13秒1台は出したいと思っていたのでよかった。秋のシーズンに向けては、皆さんに期待してもらっている日本記録を出せるよう頑張りたい。

女子400mH

優勝 吉良 愛美(アットホーム)
記録 57.26
(コメント)優勝は良かった。今年はまだ自己ベストを出せていないので、秋のシーズンに向けてしっかりと状態を整えていきたい。

女子100m+200m+300m+400mR

優勝 実業団(世古、市川、伴野、武石)
記録 2.07.37

女子棒高跳

優勝 仲田 愛(水戸信用金庫)
記録 4m00
(コメント)記録を狙っていたので、4m00という記録は悔しい。体調を整えて、日本記録を出す!

女子走幅跳

優勝 清水 珠夏(城北信用金庫)
記録 6m21(+3.1)
(コメント)最近調子が上がってきていて、記録を狙っていたので悔しさもある。優勝して安心した。明日のトワイライト・ゲームス、9月の全日本実業団で、優勝・自己記録更新に向けて頑張りたい。

女子円盤投

優勝 辻川 美乃利(筑波大)
記録 51m37
(コメント)良い風のなか、自己ベストを出せたらという気持ちで臨み、少しだけベストを更新できたのでよかった。日本ICでは、昨年、一昨年と準優勝だったので、4年生として今年は優勝できるよう頑張りたい。

女子やり投

優勝 北口 榛花(日本大)
記録 57m46 NGR
(コメント)今シーズン始まってからなかなか思うような投てきができなかったが、少しは自分の投てきに近づいてきた。ユニバに向けて良い感触を得ることができた。ユニバーシアードでは世界に食らいつく。