優勝者コメント

男子優勝者コメント

男子100m

優勝 坂井 隆一郎(関西大)
記録 10.29(+1.1)
(コメント)10秒0台を狙っていたので記録には満足していないが、狙っていた大会で優勝できたので良かった。今季の好調の要因は、春先からスタートのやり方を変えたこと。日本ICでの優勝目指して頑張りたい。

男子400m

優勝 ウォルシュ・ジュリアン(富士通)
記録 46.08
(コメント)グラウンドコンディションは悪かったが、45秒台は出したかった。世界選手権は、4×400mRでの出場は決まっているが、個人種目でも出場権をとれるように頑張りたい。

男子1500m

優勝 ダニエル・カヨウキ(桜美林大)
記録 3.46.88
(コメント)9月に控えている日本ICで頑張りたい。

男子110mH

優勝 高山 峻野(ゼンリン)
記録 13.30(+1.9)
(コメント)日本新記録は、やっと出たなという感じ。好調の理由は、自分でもわからないが、コーチの指導のおかげ。秋に向けて練習し、世界選手権に向けて頑張りたい。

男子400mH

優勝 高田 一就(法政大)
記録 50.25
(コメント)小学校のときから走っている平塚で自己ベストを出せてよかった。日本ICでも優勝を目指して頑張りたい。

男子4×100mR

優勝 学生(坂井隆一郎、宮本大輔、松尾隆雅、デーデー・ブルーノ)
記録 39.31
(コメント)
坂井選手:宮本くんまでしっかりバトンをつなげてよかった。
宮本選手:あまり練習ができない即席のチームだったが、楽しく走れた。
松尾選手:心強いメンバーの中で走れたので、安心してデーデー選手にバトンを渡せた。
デーデー選手:プレッシャーはあったが、しっかり走れてよかった。

男子走高跳

優勝 衛藤 昂(味の素AGF)
記録 2m21
(コメント)欲を言えばもう少し跳びたかった。相性の良い大会なので、今日の大会を楽しみにしていた。世界選手権に向けて調子を上げていきたい。

男子三段跳

優勝 山下 祐樹(茨城競技力本部)
記録 16m15(+2.8)
(コメント)日本選手権の反省を生かそうと考えていた試合だったが、いくつか課題も見つかったので、克服していきたい。最低限16mは跳びたいと思っていた。国体でも優勝を目指したい。

男子砲丸投

優勝 村上 輝(日本体育施設)
記録 17m47
(コメント)自己ベストでの優勝なので嬉しい。実業団代表として、学生には負けないという気持ちで挑んだ。9月の全日本実業団選手権での優勝を目指したい。

男子ハンマー投

優勝 墨 訓熙(小林クリエイト)
記録 66m65
(コメント)優勝は素直に嬉しい。記録に関してはあまり良くなかったので、全日本実業団選手権で71m台を出したい。

女子優勝者コメント

女子100m

優勝 土井 杏南(JAL)
記録 11.54(+1.7)
(コメント)記録は少し物足りなかった。今シーズンは、色々な方から応援していただいている。秋に向けて調子を上げ、世界選手権の標準記録を目指して頑張りたい。

女子400m

優勝 松本 奈菜子(東邦銀行)
記録 54.31
(コメント)記録には満足していないが、課題だった後半に良い走りができたので良かった。世界選手権の選考に加われるように頑張りたい。

女子1500m

優勝 樺沢 和佳奈(慶應義塾大)
記録 4.27.91
(コメント)風が吹いていたので、タイムよりも勝負に徹した。秋の日本ICでも、勝てるレースをしたい。

女子100mH

優勝 寺田 明日香(パソナグループ)
記録 13.07(+1.3)
(コメント)良い風が吹いていて、良いタイムが出てよかった。日本選手権から走りを見直していた時期で13秒0台が出せたのは良かった。トワイライトゲームスや福井のナイターでもっとタイムを出したい。

女子400mH

優勝 林 理紗(立命館大)
記録 58.93
(コメント)立命館大の先輩である王子田さんや梅原さんと走れた中で優勝できたのは嬉しい。スタート前の風を見て、前半でスピードに乗ろうと思った。日本ICではライバルに勝って優勝したい。

女子4×100mR

優勝 学生(福田真衣、山田美来、湯淺佳那子、小林歩未)
記録 46.85
(コメント)
福田選手:1走を走るのは高1ぶりだったので楽しかった。
山田選手:タイムは良くなかったので、これからタイムをしっかり伸ばしていきたい。
湯淺選手:普段つながない人とリレーができて楽しかった。
小林選手:優勝できてよかった。

女子棒高跳

優勝 竜田 夏苗(ニッパツ)
記録 4m20
(コメント)あまり良い跳躍はできなかったが、会社の人の前で優勝できてよかった。平塚は、吐きそうになるくらいたくさん練習してきた競技場。日本記録更新目指してこれからも頑張りたい。

女子走幅跳

優勝 秦 澄美鈴(シバタ工業)
記録 6m25(+3.0)
(コメント)追い風の中での跳躍としては今一つだった。今季の好調の要因としては、冬季に練習内容を変えたことが大きい。これからもっと記録を伸ばしていきたい。

女子円盤投

優勝 藤森 夏美(福井県スポーツ協会)
記録 51m62
(コメント)自己ベストを目指していたので少し悔しいが、シーズンベストを出せてよかった。国体で優勝することを目指して頑張りたい。

女子やり投

優勝 桑添 友花(筑波大)
記録 54m90
(コメント)風が強くて上手に投げられなかった。試技順が3番目で後ろに強い選手がいたので、6投目しっかり投げなければという思いで投げたら良い結果になった。日本IC優勝を目指して頑張りたい。

混合種目優勝チームコメント

男女4×400mR

優勝 学生(吉津拓歩、岩田優奈、川田朱夏、若林康太)
記録 3.23.83
(コメント)
吉津選手:後半が持ち味だが、粘りを生かしきれなかった。
岩田選手:実業団チームに離されたので、少し悔しい。
川田選手:前を追う展開で、少しでも良い位置で渡せるように頑張った。
若林選手:バトンをもらった時点で前に出ていてレースをコントロールできたことが良い結果になった。