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The Inter-University Athletics Union of Japan

優勝選手コメント

男子

男子100m 桐生 祥秀 東洋大 10.19
(+0.5)
男子200m 長田 拓也 法政大 20.57
(-0.6)
狙っていたリオの標準を切りたかったけれど駄目だった。自己ベストを早めに出せるように頑張る。 表彰台の一番高いところの景色は良かった。ユニバーシアード、世界選手権での経験が今回にいきたと思う。来年も優勝したい。
男子400m 北川 貴理 順天堂大 46.34 男子800m 新安 直人 順天堂大 1:50.43
8レーンだったので前半飛ばして逃げ切れた。今年の世界選手権を経験できたことが自分には大きい。この経験を生かし、来年のリオを目指したい。 学生生活最後の日本インカレだったので悔いのないように納得の出来るレースをしたいと思っていた。いつもの自分のレース展開とは違ったがその中で勝てたのは評価できると思う。タイムよりも結果と思っていたので結果を出せたことを嬉しく思っている。
男子1500m 井上 弘也 上武大 3:51.26 男子5000m 服部 弾馬 東洋大 13:38.45
ラストには自信があったので最後の一周で前に出たときに優勝を確信した。今後は箱根駅伝のシード権獲得の立役者になりたい。 予想通りのレース展開でラストのスパートも思い通りに行った。これからは駅伝に向けて距離を伸ばして身体づくりをしていきたい。
男子10000m パトリック・マセンゲ・ワンブィ 日本大 28:21.80 男子110mH 札場 大輝 国際武道大 13.88
(+0.4)
今日のレースは最後三人になってから二人に挑戦するつもりで挑んだ。今後の目標は東京オリンピック出場。 前回の優勝者がいないということで負けられないという気持ちがあった。また、4年生の意地と地元で勝ちたいという思いもあったので勝てて良かった。今後は東京オリンピック出場を目標に頑張りたい。
男子400mH 橋本 孝興 日本大 49.89 男子3000mSC 塩尻 和也 順天堂大 8:42.80
昨年迷惑をかけたのに応援してくれるみなさんのおかげで勝つことができた。今後の目標はリオオリンピック出場。 前半飛ばしてラストは逃げ切るというイメージ通りのレースができた。今後は4連覇できるように頑張っていきたい。
男子10000mW 松永 大介 東洋大 39:18.04
NGR
男子4×100mR 中央大学 諏訪-谷口-猶木-女部田 39.15
最後の最後までひやひやしたけれど勝てて良かった。3000mまでに勝負を決めようとしたけれどペースの上げ下げが思っていたよりも疲れた。ラスト2000mは気持ちでいった。今後、学生に負ける気は無い。一般の人にも勝ちにいきたい。 三連覇を目標にしており達成できてよかった。学生記録を狙ってたので1走2走でバトンミスをしてしまったのがもったいなかったが優勝できてよかった。
男子4×400mR 順天堂大学 板鼻-北川-野口-油井 3:06.79 男子走高跳 赤松 諒一 岐阜大 2m25
24年ぶりに優勝できた。メンバーの四人だけでなく、部員を合わせて全員で喜んでいる。四年生がいないチームなので連覇を目指し、また、学生記録を狙いたい。 今回は自己ベストを狙っていて7cmも更新できてとても嬉しい。自分でもびっくりしている。今回2m25を跳べたので今後は2m20以上をコンスタントに出せるようになりたい。
男子棒高跳 山本 智貴 日本体育大 5m40 男子走幅跳 小田 大樹 日本大 7m75
(+1.0)
やれることを最大限やりきろうと思い試合に臨んだ。優勝することができてホッとしている。今後は日本選手権優勝を目標に頑張りたい。 今日は8mを狙っていたので記録には納得できなかったが優勝できてよかった。これから国体もあるのでしっかり記録を狙い、8mを跳びたい。
男子三段跳 戸塚 優太 東洋大 15m80
(+1.6)
男子砲丸投 鈴木 愛勇 日本大 17m12
記録は不甲斐ないが優勝できてよかった。自分は無名だが、この結果は自宅でも鍛錬してきたからだと思う。今後の目標は東洋大記録の更新。 優勝できてよかったがあと3センチで自己ベストが出るという状況だったので悔しい。来年もまた出られるのでそこに向けて頑張りたい。
男子円盤投 米沢 茂友樹 東海大 54m14 男子ハンマー投 保坂 雄志郎 筑波大 68m50
練習では調子が悪かったが修正していい記録になってよかった。今後は来年の日本選手権と地元で行われる国体での優勝を目指して頑張りたい。 70mの自己ベストを目指してやってきていろいろな条件の中で68mだったが、その結果に満足している。今後は70m台をコンスタントに投げられるようになり、最終的には75mを投げられるようになりたい。
男子やり投 中西 啄真 大阪体育大 74m67 男子十種競技 清水 剛士 中京大 7697
日本インカレでもう一度連覇を狙いたい。また、日本選手権では学生チャンピオンという立場なので上位に入りたい。 とにかく気合だと思い試合に入った。最後の1500mでは何も考えずに、とにかくいけると思って走ったが最後出しきれなくて悔しかった。周りの選手に比べて体格で負けている中で勝てたので体が小さくてもやれるというところを見せれて良かった。今後混成競技をやる人が増えてくれると嬉しい。

女子
女子100m 土井 杏南 大東文化大 11.74
(+0.6)
女子200m 青山 聖佳 大阪成蹊大 23.81
(-0.2)
記録も狙おうと思ったが昨年出ていない分まずは優勝を狙った。今後は秋にもう一度しっかりと記録を狙って自分らしく走りたい。 200mが一番好きで、嬉しい思いや悔しい思いをしてきたので思い入れがある。日本ICで優勝できて良かった。今後は自己ベストと日本ジュニア記録を更新したい。
女子400m 青山 聖佳 大阪成蹊大 53.33 女子800m 山田 はな 東京学芸大 2:07.77
予選でシーズンベストが出ていたので、決勝ではジュニア記録を目標としていた。目標を達成することは出来なかったので国体ではジュニア新記録を狙いたい。 スローな入りでラストは上げることができ自分の思い通りのレース展開になった。今後は東京学芸大学で4×800mRの日本記録を出したいと話しているのでそれを目標に頑張りたい。
女子1500m 小山 香子 順天堂大 4:21.33 女子5000m 新井 沙紀枝 大阪学院大 15:56.21
すごく楽しかった。あらかじめ掛けると決めていたラストスパートは4年間の練習・試合の中で一番しんどかった。今後はチームが関東女子駅伝、全日本女子駅伝で入賞できるように頑張りたい。 夕方からのレースで涼し環境を味方につけて走ることができた。駅伝に向けてライバルに負けないように練習していきたい。
女子10000m 鍋島 莉奈 鹿屋体育大 33:18.69 女子100mH 藤原 未来 武庫川女子大 13.48
(+0.0)
春先は松葉杖をつくくらい怪我をしていて、今回は復帰戦だったので復活のアピールができて嬉しい。今まで支えてくれた人や出れなかった人の分まで走れて良かった。 連覇というプレッシャーの中、気にせずレースに集中して挑んだ。その結果で連覇することができたのでとても嬉しい。来年は三連覇を目指したい。
女子400mH 藤原 未来 武庫川女子大 57.71 女子3000mSC 三島 美咲 松山大 10:05.94
400mHは初めての勝負で、資格記録もランキング1位でプレッシャーもあったが気にしないで臨んだ。 一年の時の日本インカレは二位で、昨年は故障で出れなかった。三年目の今年は練習も積めていて自信があったので優勝を狙っていた。今後は日本一を取れるように頑張りたい。
女子10000mW 後藤 怜奈 中部学院大 45:52.67 女子4×100mR 立命館大学 山中-野林-本村-小山 45.40
不安はあったが、自分の力を出せば優勝できると思い、楽しんで競技ができた。今後、男子の競歩のように女子の競歩も注目されるように頑張りたい。 直前までバトンに不安があり、ミスがあったかもしれないが優勝できてただただ嬉しい。日本選手権では期待されるかもしれないが焦らずに一つ一つ階段を登っていきたい。
女子4×400mR 大阪成蹊大学 吉見-島岡-伊藤-青山 3:38.90 女子走高跳 相馬 由佳 愛知教育大 1m76
初めて本メンバーで走り今日のこの結果だった。今後、日本選手権でのリレーに向けてまた頑張っていきたい。 最後の日本インカレなので絶対に一番をとりたいと思って頑張った。後輩にも強い子がいて負けたくなかったので一番をとれて良かった。国体では1m80以上をマークして優勝を狙う。
女子棒高跳 榎本 優子 筑波大 3m80 女子走幅跳 福西 穂乃佳 京都教育大 6m13
(-0.3)
連覇のプレッシャーや怪我での練習不足など不安が多かったが最後のインカレということで思い切って競技を楽しむことができてよかった。 優勝できて嬉しい。今後、関西学生新記録の6m22を狙いたい。また、日本選手権の標準を切れたので上位入賞を目指したい。
女子三段跳 中川 秋奈 九州共立大 12m79
(-0.6)
女子砲丸投 太田 亜矢 福岡大 15m72
スタンドの皆さんの手拍子のおかげでリラックスして臨めたので感謝している。今後は三段跳の大きな大会がないので国体の走幅跳に向けて頑張っていきたい。 一本目にベストを出して流れは良かったが、その後、記録を狙って投げ急いでしまい上手い試合展開にできなかった。今シーズン中に16mを投げたい。
女子円盤投 藤森 夏美 順天堂大 50m38 女子ハンマー投 福島 美沙希 九州共立大 59m89
今日は絶対優勝しようと思っていたので、優勝できて満足。今シーズン中に54mを投げ、最終的には60mを投げたい。 最後なので思いっきり臨んだ。今後は社会人でも陸上を続けるつもりなので日本選手権上位を目指したい。
女子やり投 斉藤 真理菜 国士舘大 55m99 女子七種競技 ヘンプヒル 恵 中央大 5448
嬉しいけれど記録が思っていたようにいかなかったので悔しい気持ちのほうが大きい。今後は国体もあるので58mを超えることを目標に頑張りたい。OB・OGに新井さん、海老原さんがいらっしゃるので追いつけるように頑張りたい。 今回はとても疲れた。日本選手権もあるので体をしっかり休ませたい。今後は6000点を目指して頑張りたい。来年は連覇を目指す。